平成31年正月の風景
平成30年12月、近くの千の川から富士の夕景を眺める。あと何日かで年の瀬を迎える。
「ゆく年や夕焼誰もかへりみず」 (昭和37年鈴木真砂女)
今日も一日暮れてゆく。朝が来て、働き始めて日が暮れる。その繰り返しで一年が過ぎてゆく。「一日一生」だな。
元旦の富士山。
いつもその姿は神々しく、清々しく、自然にこうべが垂れる。
「沖にまだいくつ灯のある初昔」 (友岡子郷)
年末から泊まりに来ていた小5の孫を連れて、歩いて2,3分の神社に初詣。野球がんばれよ。静かな元旦だった。
明けて2日。