はじめまして

　紅の豚次郎ブログです。『鈴木真砂女「銀座に生きる」をたずねて』ブログと同じ人です。実のところ、ブログの仕組みが未だによくわからないまま、使っております。

　それでここに訪問された方の中には、不可解に思うこともあろうかと存じますが、よろしくお付き合い下さい。

　先日満64歳の誕生日を迎えました。妻が何も言わずにプレゼントを用意してくれましたのでご挨拶かたがたご紹介しておきます。　

　普段ハイボールで飲んでいるトリスと、たまにしか飲みませんがISLAYウイスキーのボウモアです。手前のケーキは茅ヶ崎のデセールで売っているサバランです。

　いずれも私の「好物」です。

　トリスは柳原良平の絵がなくなったので、少しさみしくなりました。サバランはデセールのものが一番美味しい。そしてボウモアは、村上春樹のウイスキーの本を読んで飲むようになったもの。

　※「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」村上春樹の本はこの一冊のみ読んだ。

   この日、ボウモアとサバランはとても相性がよいということがわかりました。

　幸せ者になった一日でした。